ウーマンヘルスケア(婦人科)

婦人科

子宮がん検診

子宮頸がん、子宮体癌、それぞれの検査をしています

各種クーポン券利用可
  • 医師会 子宮がん検診無料クーポン券
  • 広島市 子宮頸がん検診無料券  など

別途、診察料がかかる場合があります。

6F 産科(周産期医療)婦人科中待合

女性ヘルスケア

月経異常、おりもの(帯下)の悩み、下腹部痛、性器下垂感、更年期の相談など、思春期から老年期までの様々なお悩みに対応いたします。
女性医師も在籍していますので遠慮なくご相談ください。

帯下(おりもの)

帯下(おりもの)とは女性器から分泌される透明〜乳白色の液体の総称で、腟や子宮、会陰部にあるバルトリン腺などから分泌される液体や古い細胞などに由来します。
帯下は女性ホルモンと深いかかわりがあるので、その量や状態は月経周期や年齢につれて変化します。

帯下の異常

白色チーズ粕様、水っぽいとき
陰部にかゆみを伴うときはカンジダが原因の場合があります。カンジダは、われわれの身体に付着している常在真菌(カビ)で、いわゆる悪玉菌の一つです。体調が悪いときや妊娠中、抗生剤使用後などで、善玉菌/悪玉菌のバランスが崩れた時に異常増殖し、帯下の異常やかゆみの原因になります。
匂い
とくに魚が傷んだような匂いが気になることがあります。これも善玉菌/悪玉菌のバランスが崩れ悪玉菌が異常増殖した時、とくに外陰部が不潔な状態が続く場合に生じやすくなります。
黄色・黄緑色の帯下
閉経後には多くなることがあります。閉経により卵巣から分泌されていたエストロゲンの影響が少なくなり、腟が乾燥しやすく膣内を守る善玉菌が減少するためです。
茶褐色から赤い帯下
不正出血の場合があります。加齢による萎縮性変化の場合もありますが、子宮頸部および体部のがんに注意した検査が必要です。性交後出血や閉経後出血はとくに注意が必要です。

患者様の状態によって最適な検査と治療をご提供させていただきますので、お悩みの方は当院までご相談ください。

感染症チェック

様々な感染症の検査をしております。感染症にかかりますと、帯下が変色・匂う、帯下が増量などの症状があります。また、腹痛や外陰部痛、不妊症の原因となります。クラミジア、淋菌、HIV、肝炎、外陰ヘルペスなど。御希望の方は診察時にお伝え下さい。

カンジダ

帯下異常の項をご参照ください。

クラミジア

クラミジア・トラコマチスによる最も頻繁にみられる性感染症(STD)です。性交渉のある女性で帯下異常、性交時出血、下腹部痛および右上腹部痛がある場合にはクラミジア感染の可能性があります。子宮頸管炎、骨盤内付属器炎(PID)、肝周囲炎(Fitz-Hugh-Curtis症候群)、不妊などを起こしますが、自覚症状の乏しい場合が多く潜伏期間を特定するのは困難といわれています。淋菌との重複感染も多く、oral sexによって咽頭への感染がある場合はしばしば頸部のリンパ節腫脹を認めます。抗生剤の内服や点滴治療が可能です。

性器ヘルペス

単純ヘルペスウイルス(HSV)感染症で、性器やその周辺に水疱や潰瘍をつくる疾患です。かつては口唇ヘルペスを1型、陰部ヘルペスを2型にわけていましたが、性交渉の多様化にともない発症部位と型の関連性は低くなりました。無症状のこともあり、口唇ヘルペスの場合幼少期に唾液などから感染することも多いようです。一度感染すると神経節に潜伏するため根治は困難で、体調がわるくなったときなどに再発します。急性型である初感染の場合、無治療では治癒までに2〜4週間近くかかり、痛みがつよく尿道が近いため排尿困難や歩行困難となり入院することもあります。痛み止めに加え、抗ウイルス薬の内服や点滴治療で治癒までの期間を短くします。再発型は、心身の疲労、月経、性交その他の刺激が誘因となって起こりますが、急性型に比べて病変は小さく数も少ない等症状は軽く、たいてい1週間以内に自然治癒します。月2〜3回から年1〜2回に再発を認めるため、予防的に長期間抗ウイルス薬を内服することもできます。

梅毒

梅毒スピロヘータというらせん菌による性感染症です。治療薬ペニシリンの登場で激減しましたが2013年ころより患者数は増加傾向で、2017年には6000人近くの患者がおり女性では特に20代に多数の発症者を認めています。初期には硬結や潰瘍ができその後自然に消退します。その後全身に菌が散らばることで、手のひらや足の裏など全身に痛みのないピンク色の発疹(バラ疹)が見られるようになります。無症候性のことも多く、進行してから梅毒が判明することも少なくありません。また、男女とも生殖年齢に多いため、胎盤を経由した胎児感染(先天梅毒)にも注意が必要です。抗生剤の長期内服による治療が可能で、胎盤を通じて胎児治療にもなります。

STDはお互いにうつしあう可能性があります。たとえ本人が治療したとしてもパートナーが罹患していて未治療の場合には再感染することがあり(ピンポン感染)、パートナーの検査治療も重要です。その他、HIVウイルス感染およびAIDSやB型肝炎も性交渉で感染する可能性があり注意が必要です。避妊目的でピルを使用する場合にも、感染予防のためコンドームを用いることをご考慮ください。検査治療などご不明な点や心配ごとがありましたら、当院までご相談ください。

ブライダルチェック

結婚前の婦人科検診をさせていただきます。
子宮がん検診、超音波検査、帯下(おりもの)や血液による感染症検査などを行います。
不妊検査とは異なります。

 

ピル・避妊・緊急避妊について

ピルについて

一般的に、ピルとは内服による卵巣由来のホルモン(エストロゲン、プロゲスチン)合剤のことを言います。以前より避妊目的でのピル(Oral contraceptive: OC)が自費対応で使われていましたが、2008年より月経困難症や子宮内膜症を治療とする低用量ピル(Low dose estrogen-progestin: LEP)が保険治療として認められました。ホルモン剤が含まれる量により数種類の製品があり、ピルを飲むことで気分不良、嘔吐や乳房緊満感などが気になる場合でも、薬の種類を変えることができます。

低用量ピルは月経困難症や子宮内膜症に有効なだけでなく、過多月経やニキビ、さらには子宮体癌や大腸癌、卵巣癌の発症率を下げることが知られています。また、ライフスタイルにあわせた体調管理のために低用量ピルを使用するケースも増えています。競技スポーツで活躍しているアスリートは月経による体調変化が成績に響くため、月経管理目的で低用量ピルが使用されています。数か月に1回の出血を起こす製剤もありますので、お悩みの方は当院までご相談ください。

避妊方法としてお考えの方

OCを正しく使用した場合、その失敗率は0.3パーセントと言われています。正しく使用し、飲み忘れがないようにして下さい。
より確実な避妊方法として、女性のライフプランや夫婦間のファミリープランにお役立てできますので、当院までご相談ください。

緊急避妊について

避妊に失敗した方、または避妊をしなかった性交後に緊急的に用いる避妊薬(レボノルゲストレル)があります。この薬は性交後72時間以内に服用していただきます。ただし、服用すれば完全に避妊が回避できるものではありません。また、服用後の注意事項もありますので、当院までご相談ください。

 

費用について

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お支払いについて

2,000円以上の診療費・入院費のお支払いに「クレジットカード」や「デビットカード」が使えます。これにより医院のお支払いが現金だけでなく、「クレジットカード」や「銀行のキャッシュカード」を使って出来るようになります。「多額の現金を用意しなくても良い」、「手持ちのお金が足りない時にも支払いが出来る」等々、患者様にとって便利なお支払い手段です。ぜひご利用ください。

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