●毎週日曜日の診療を開始しました。広島市の当番医制度に加え、日曜診療を行うことで地域の皆さまにより安心をお届けします。

●広島中央通り内科クリニックの理念

• 受診される皆様の利益を第一に考えます。
• 今までの経験を生かし患者さんとしっかり向きあい、一人一人に合った医療が提供できるように努力して参ります。
• 地域の皆様のかかりつけ医を目指します。
• 治療・検査についてはご本人さんの考えに合わせて提供したいと考えておりますので、どうぞご遠慮なくご自身の思いをお話しください。
• 外来予約システムを使用し待ち時間の短縮に努めます。

●診療内容

内科全般：健診で異常の指摘、発熱、倦怠感、体調不良など
消化器：腹痛、下痢、嘔吐、食欲不振・減退など消化器症状
呼吸器：感染：咳・痰、鼻水・鼻閉、気管支喘息、カゼ、インフルエンザなど呼吸器症状
内分泌：だるい、汗、体重減少・増加、血圧異常、血糖値異常など内分泌症状
生活習慣病：高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風などメタボリック症候群症状
泌尿器：排尿痛、血尿、頻尿など泌尿器症状
アレルギー疾患：花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息などアレルギー症状

●ごあいさつ

当クリニックでは、風邪症状、発熱、頭痛、めまい、胸痛、腹痛、倦怠感、食欲不振、悪心、便秘、下痢などの日常的な疾患（common disease）に加え、高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症といった生活習慣病にも対応しています。また、アレルギー疾患（舌下免疫療法）、禁煙治療、睡眠時無呼吸症候群の治療、上部・下部消化管内視鏡検査、超音波検査、検診、予防接種にも力を入れています。単に薬物療法だけでなく、食事や運動などの生活指導を通して、総合的かつきめ細やかな治療を提供いたします。
診断や治療が難しい場合は、必要に応じて迅速に専門の医療機関をご紹介いたします。

●当院の内視鏡検査について

2017年、我が国でがんにより亡くなった人は37万人に上りました。がんの部位別死亡数では、男性は胃が2位、大腸が3位、女性は大腸が1位、胃が4位でした。
私は消化器内視鏡専門医として、20年以上にわたり地域の基幹病院などで上部・下部消化管内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）を行い、がんの早期発見に努めてきました。また、検査時の苦痛を軽減するために工夫と努力を重ねてきましたが、実際には多くの方が検査に不安を感じておられると実感しています。
当院では、検査の際に患者さまのご希望に応じて、上部消化管では経鼻または経口の選択、鎮静剤の使用を、下部消化管では鎮痛剤の使用を選べる体制を整えています。また、大腸ポリープの日帰り切除も行っています。