勉強が面白くなければ意欲は湧きません。では勉強の何が面白いのでしょうか。小学生の場合は何といっても疑問を解決したり、新たな気付きを得たりすることです。小学生の子どもは“知りたい” “解き明かしたい”という欲求を強く持っています。
それを喚起し、解決したときの気持ちよさや喜びを味わう体験をさせることを指導に取り入れていきます。
習慣の良さは一旦身につくと苦労と感じなくなる点にあります。学習習慣も同じです。毎日机につくのが当たり前になれば、勉強は面倒なものではなくなります。学習の習慣がつくと、勉強の面白味もわかるようになり、次第に学習意欲も高まってきます。
時間や労力に頼る勉強では学力はつきません。決めた時間内に最善を尽くし、やるべきことに没頭する。この姿勢が集中力を生み出し、計画遂行能力を高めてくれます。こうした学習を実現するカギは学習課題にあります。子どもの「知りたい」という欲求を刺激するとともに難しすぎず易しすぎずのちょうどよい難易度の課題を精選するのも私たちの役目です。
受験をするためだけの勉強をするのではなく、勉強を通じて成長しその延長に受験があると考えています。(受験は最終目標ではなく通過して行くひとつの大きな通過地点です。)こうした学習方法を身につけた生徒は、当面の入試に有利であるだけでなく、先々も勉強で困ることはありません。
高校受験とも、大学受験とも違う中学校受験は決して苦しいものでないでしょう。小学生の子どもたちの伸びしろは、我々にも計り知れないくらい大きいものです。志望校もはじめから決める必要もありません。私ども学習塾の役目は、合格第一主義でなく子どもたちのメンタル部分を大切にし、自立支援に向けた学習指導の上で、合格を勝ち取ってほしいと願うことです。
中学校受験は「算数、国語、理科、社会」の4教科を勉強しますがこの中で最も特別な科目が「算数」です。塾が最も時間を割くのが算数でありもっともニーズが高いのも算数です。
これはひとえに「受験算数」の特別性にあります。
“小学生が勉強するから、小学生の内容が少し難しくなった程度だろう”と簡単に考えがちです。
小学校で勉強する「算数」と中学校受験で勉強する「受験算数」は基礎内容は同じでも別科目とお考え下さい。
「中学入試は算数で決まる」と言われますがこの理由については以下の五つが挙げられます。
以上のことより、スタディスクエア 小学教育部では、低学年の間に算数の基礎作りをして、最終的に入試問題が解ける学力をつけていきます。
算数に関するあらゆる指導をしていきます。
我々指導者は、いかにお子さんの目線に寄り添い、どこにつまずいているか指摘し、見つけてあげることが役目だと思っております。
受験後、中学校に入ってから伸びていくお子様を算数、受験勉強を通じて育てていければと考えております。
他塾に通塾されていて算数に行き詰まりを感じられている方、算数が得意でさらに伸ばしたい方、是非ご相談ください。
受験をするかしないか迷っておられる方、算数の楽しさに触れてみたい方、是非ご相談ください。
算数は学習する教科の一つであって、決して受験するための手段であってはいけません。
合格に導くのは塾として当然課せられることには違いありませんが、そのためには手段を択ばないというのは、主役であるお子様を算数嫌いにしかねません。ましてや受験を通じて勉強が嫌いになっては本末転倒です。
スタディスクエアでは、お子さんの成長度合いに応じて算数の楽しさ、考え方を学習し、そこに点数がつけていけばと思っております。
○○中学校に受かるため勉強、〇〇点を採るためだけの学習では算数の楽しさは見過ごしてしまいます。
算数の本来の楽しさを学習し、しっかり内容を学習したものに点数を積み重ねていくのが本来の勉強であり、その点数に合否がついてくるのが本来の学習、受験の形ではないでしょうか。
これだけ塾があるご時世なので、テクニック、やり方だけで点数を採らせていく塾、合格を大きく謳うもあると思います。
確かに入試は点数で決まり合格していくものですが、受かるための勉強になってよいのでしょうか。
受験までの途中過程を大切にしていきたいと当塾は考えております。
算数を通じていかにやる気を出させ、丁寧な学習を身につけさせるかを第一考えて指導していきます。
広島県の中学入試に特化した算数の指導は、難しい問題をたくさん解くかではなく、丁寧なミスの少ない学習を身につけることです。
是非、体験授業に来てみてください。今までの算数とは違った勉強の発見ができるかもしれません。
対象 | 小学校1年生〜小学校6年生 |
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指導科目 | 算数 |
指導内容 | テキスト形式 |
持参するもの | ものさし、筆記用具 |
定員 |
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学費 |
※通塾日はご希望の曜日をお選び下さい。 ※完全個別指導も可能です。ご相談ください。 |
場所 | 香月メディカルビル B1F |
申し込み方法 | スタディスクエア事務局(082-546-2555(代表))までご連絡ください。 |
時間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | - | - |
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15:00~16:30 | 空きあり | 休 | 満席 | 満席 | 休 | - | - |
17:00~18:30 | 満席 | 休 | 満席 | 満席 | 休 | - | - |
19:00~20:30 | 空きあり | 休 | 満席 | 満席 | 休 | - | - |
時間 | - | - | - | - | - | 土曜日 | 日曜日 |
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10:00〜11:30 | - | - | - | - | - | 満席 | 満席 |
13:00〜14:30 | - | - | - | - | - | 満席 | 空きあり |
14:30〜15:30 | - | - | - | - | - | 満席 | 空きあり |
15:00〜16:30 | - | - | - | - | - | 満席 | 空きあり |
17:00〜18:30 | - | - | - | - | - | 満席 | 空きあり |